オトコとオンナはまるで正反対。

例えば・・・
デートの前

男性も女性も、デートが待ち遠しくて
恋しくて恋しくて仕方ないよね。
そしてもちろん、えっちな想像を膨らませながら(〃^^〃)
夢ごごち、ドキドキでその時を待ちます。

そしてデートをして
えっちもして
やがて帰る時間。

この時の男性は、かなりスッキリして
デート前よりも相手への恋しさはだいぶ減る。

でも女性は、ますます相手への想いが募り
デート前よりもデート後の方が断然に
男性に対して恋しさが増してしまう。

何でこういう違いが出てしまうのかな?

放出の性(オトコ)と受入れの性(オンナ)
この正反対の性の違いこそが
デート後の気持にも反映してきちゃうのだ。

溜まれば放出しなくちゃならない性を持つオトコは
射精のためのセックスをする。
射精をいっぱいして子孫を残すのが本能だったよね。
そして射精後には、スッキリ!
女性と違って、快感の余韻には浸らないのだ。
それは、射精後
すぐに正気に戻らなくちゃならない理由があるから。

それは動物がもっている本能。
オトコには、敵から自分の身と家族(女性)を守る義務があるからなの。
それで、いつまでも快感の余韻に浸ってるヒマがないのだ。

だから、男性はえっちの後
すぐにスッキリするようになってるのだ。

では女性は・・・?
男性の射精後、つまり”受入れ”から性が始まるの。
膣に受入れた精子を、子宮へと
身体の奥深くまで受入れるのだ。
自分を愛して包んで快感の極地まで連れて行ってくれる男性だからこそ
その男性の精液も、汗も、吐息までも、全部自分の体の奥深くまで浸透させて
その余韻にずーっと浸ってしまうのだ。

この正反対の性が、
デート後の男性の気持をそうさせるし
女性の気持ちをそうさせるのだ。

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